事件・事故

大阪市平野区の自治会はどこで誰が班長?「民度の低いB地域」ネットで特定か?

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文責/吉田樹

知的障害や精神障害のある大阪市平野区の男性が自殺したのは、自治会の班長選びをめぐり、障害者であることや、自分にできない作業などを記す文書の作成を強要されたのが原因だとして、男性の両親が自治会と当時の自治会長ら2人に計2500万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが、2020年7月31日わかりました。

ここでは、文書作成を強要した自治会はどこで当時の班長が誰なのか、民度の低いB地域かという情報について追っていきます。

障害男性自殺の経緯

訴状などによると、男性は平野区の市営住宅で障害年金などを受給しながら1人暮らしをしていた。昨年11月中旬、市営住宅の同じフロアの住民の中から、くじ引きで自治会の次期班長を選ぶと知り、自治会側に「精神の病気で班長ができない」と伝えたが、当時の班長から「特別扱いはできない」と告げられた。

男性は同月24日、自治会の会長、班長と地域の社会福祉協議会の関係者の計4人で面談。その際、障害があることや、金の計算ができないことや自転車に乗れることなどを列挙した文書の作成を約2時間にわたって強要され、班長決めの集まりを開く際には文書を他の住民に見せることを伝えられたという。男性は文書を作成した翌日の同月25日、自宅で自殺した。

原告側は、他人に知られたくない障害の有無や内容について文書を書かせたことはプライバシー権や人格権の侵害にあたると主張。自殺との因果関係も認められると訴えている。

一方、被告側は弁論で文書作成について、「班長の選出から外れることについて、(他の住民に)対面で説明してもらうよりも負担が少ないと考えた」などと主張した。

出典:産経新聞

・2020年11月中旬、自治会の次期班長選出で男性が辞退を申し出る

・当時の班長から「特別扱いはできない」と言われる

・11月24日、自治会の会長、班長と地域の社会福祉協議会の関係者の計4人で面談

・障害の内容について文書の作成を約2時間にわたって強要される

・翌日25日、男性は自宅で自殺

平野区の自治会はどこ?当時の班長は誰?民度の低いB地域とは?

大阪市平野区の範囲は広いです。自治会は、ホームページを作っているもので6件、ホームページを作っていないものとなると複数あります。

この事件で提訴されている自治会がどこなのか、当時班長を務めていた人物が誰なのか、現段階ではわかっていません。

自治会にの場所については、民度の低いB地域という情報があります。

「自治会の場所、民度の低いB地域って噂あり」

jouhou

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しかし、これで特定するには情報が少なすぎます。情報が挙がり次第追記いたします。

大阪市平野区の公式ホームページには「町会・自治会に加入しませんか?」と加入を促すページがあり、その見出しには〝「つながり」と「きずな」が自分や家族の命を守る”とありました。

 平野区には町会や自治会をはじめ、さまざまな地域活動をされている団体があります。住民のみなさんがお互いに「つながり」や「きずな」を育んでいます。誰でも参加できるおまつりの開催、高齢者やこどもの見守り活動、まちの清掃活動などバラエティに富んだ地域活動に取り組まれています。

また、災害時などには安否確認などを実施されています。阪神・淡路大震災でも救助された人のうち、「隣人・友人」に助けられた人(共助)の割合は約3割となっています(約6割は「自力・家族」に助けられた人(自助)です)。町会・自治会に加入することにより災害時においても命を守ることにつながります。

このように安心で快適な住みよいまちをつくるため、自分や家族の命を守るためにも町会・自治会に加入しませんか?

出典:大阪市平野区ホームページ

自分や家族の命を守るための自治会参加で、自殺者が出てしまったのはなんとも皮肉な話です。

強要された文書の画像

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自殺した男性が作成を強要されたとする文書には、男性が可能なこと、苦手でできないことが約20項目にわたり「○×」の記号とともに手書きされています。

社会福祉協議会が隠蔽か

男性は自治会の班長決めに関し、居住自治体の大阪市平野区役所や担当のケースワーカーに相談していた。紹介を受けた地域の社会福祉協議会の関係者が昨年11月24日、当時の自治会会長らとの面談に同席し、翌日に男性が自殺したが、こうした経緯は社協から市側へほとんど報告されていなかった。

出典:産経新聞

社会福祉協議会の関係者は、自治会会長らとの面談に同席し詳細を知っていて報告をしていません。落ち度があろうとなかろうと、経緯の報告は必須のはず。

全く報告がないという事実から、この事件を隠蔽しようとしていた疑いがあります。

「経緯をうやむやにしないでほしい」と考えた被害者遺族の兄は、大阪市に公益通報を行い、調査を求めています。

集団リンチで自殺に追い込まれたのに自治会役員は「適切」「特別扱いできない」と主張自治会班長ができないことは明らかなのに。 個人情報なのに 書面を他住民に見せると強要 「さらし者にされる」と自殺 一人一人の個性を大切にする社会を作らないと また犠牲者が続く

どんな気持ちでこんな文章を書いたのか…察するだけでも本当に辛い。こんなふうに当事者を追い込まないでほしい。きちんとした判決が出ることを望みます。

自治会障害のある男性に障害の内容を書かせて他の住民に見せるって言って男性が自殺したニュース、それ自体ひどい話だけどその書かされた内容をニュースで流す必要はないんじゃないかな、それとも遺族が望んでんのかな

そもそも自治会は任意なのに加入していたとしても障害を持った人を強制するほうがおかしい。しかも社協同席で自殺しても市側に報告してない。自治会・社協も自殺してもこちらには落ち度はなかったてこと?

自治会側が提訴に争う姿勢でいるのは勝手だし法律上はどちらに非があるかを決められるだろうけど、書面を作成させた、それを公開しようとした、これは人道的にアウトで無意識という名の障害者差別だ

酷い……障害者差別だけではなく、PTAと同じように、自治会という、日本社会における閉ざされたコミュニティの制度や人間関係の歪みが、如実に現れた事件……

過去に起こった障害者差別の被害例

・バス旅行ツアーに申し込もうとしたところ、ツアー業者に「付き添いがあっても障害者はお断りします」と即答された。

・手動運転用改造車を長年愛用しており、買い換えようとしたところ、販売店から「手動運転用改造車のユーザーはあなただけなので、今後何かトラブルが起きると困るから売ることはできない」と断られた。

・夏祭りに出かけたとき、町会の人から「こんなところに来るな」と言われた。

・知的障害者2名が、生活ホームの付添い人同伴でビデオを借りるとき、「会員カードが本人名義(療育手帳)では作れません。」と言われ、付添い人のカードで代替して借りている。

・ある店で、障害のある子どもが先に入って商品を見ていたら、「入店しないでください」と言われ、どうしてかと聞いたら、「何となく気持ち悪い」と言われた。

参考サイト:千葉県「障害者差別に当たると思われる事例」

コメント

  1. りな より:

    こういうニュースは胸が痛いです。でもやはりこういう犯人探し始まると思いました。本人は気付いてないし絶対反論してくるけど、今回の被告も、犯人探しして叩こうとしてる人間もみんな同類です。先に悪いことしたから叩いて当たり前ではないことを理解できない人間ってやばいと思います。ご両親はどんな育て方したのかな。ネットで自分が正義感振りかざして犯人探しして集団で叩いてる姿親に見せれますか?見せれる親なら親ごとおかしいから仕方ないと思います。それを見せて怒れる親ならまともだから子供が持って生まれた性格の歪みかなと。悪いことした人をまた叩いて自殺に追い込んで、また繰り返して、いつまでも負のループですね。

    • ↑りな気持ち悪い より:

      親がどうとかじゃなく
      自治会が悪いことしたのは事実
      法で裁けない部分で、ネット特定何が悪いの?
      お前すっこんでろ

      • とくめー より:

        >法で裁けない部分でネット特定何が悪いの?
        この発言はヤバすぎ
        現時点で法的に争ってる最中でまだ決着が付いてないにも関わらず、何故貴方が司法制度を勝手に解釈するんだろう
        判決出てないのにあなたの言う「法で裁けない」のって具体的にどこ?
        何を判断基準にして?

        この事件は酷いし胸糞だけど、あくまでも法に任せるべきで、ネットで特定していい理由にはならない
        人を裁けるのは法だけであって、一個人が糾弾していい訳がない
        批判出来るのも問題の提起が出来るのも、亡くなった方の家族や友人だけだよ

        自分なりの意見書いてる人に対して名指しで気持ち悪いだの引っ込んでろだの言える精神状態って、まるでこの亡くなった人を追い込んだ自治体の人たちみたいだね
        同類じゃーん